ITスペシャリスト達成度指標

ITスペシャリスト（達成度指標）

プラットフォーム	システム管理	データベース	ネットワーク	分散コンピューティング	セキュリティ
レベル１～６に分かれる。		レベル１～６に分かれる。

サイズ
レベル間の違いを決定付けるのは、要はプロジェクトの人数がどれくらいかで決まる。
ただし、ネットワークに関しては、拠点数がどれくらいかで決まる。

複雑性
レベル間の違いを決定付けるのは、要はプロジェクトへの関わり方の深さ（開発一連をリードしたのか、一部作業を担当したのか）、経験の多さで決まる。

責任性
レベル間の違いを決定付けるのは、要は、どのくらいの責任を負っているか(プロジェクトリーダ、チームリーダ、メンバ等)で決まる。

タスク特性
レベル間の違いを決定付けるのは、要はチームメンバを技術面でどれくらいリードできるかで決まる。また、学会参加などの外部活動に取り組んでいるか、後進の育成を行っているかということも入る。