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SPES2003 ソフトウェア・プロセス・エンジニアリング・シンポジウムのご案内 |
情技術1530
平成15年5月28日各 位
(社)情報サービス産業協会
平成14年度ソフトウェアプロセス改善委員会
委員長 鶴 保 征 城SPES2003ソフトウェアプロセスエンジニアリングシンポジウム開催のご案内
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は当協会の諸活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当協会ではエンジニアリングに基づいたソフトウェアプロセス改善の普及・推進を目的に標記シンポジウムを下記の要領にて開催する予定です。
趣旨及びスコープ、プログラムにつきましては添付資料の通りですが、ソフトウェアプロセス改善についての現場の事例報告などを重視したプログラムといたしました。
また、参加者との自由討議を行うワークショップを開き、ソフトウェア開発のプロセス改善に関する経験の交流をはかるほか、情報サービス産業界として、本シンポジウムを継続的に技術交流をはかる場にして参りたいと考えております。
つきましては、ご多忙中とは存じますが、是非本シンポジウムにご参加いただき、貴社でのソフトウェアエンジニアリングの発展にお役立て頂きますよう、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
1. タイトル:「SPES2003ソフトウェア・プロセス・エンジニアリング・シンポジウム」
2.日時:平成15年7月3日(木)7月4日(金)
3.場所:日本科学未来館(みらいCANホール、 イノベーションホール、会議室2及び3)
〒135-0064 東京都江東区青海241(地図及びアクセス情報)4.主催:(社)情報サービス産業協会
5.後援(予定):経済産業省、情報処理振興事業協会
6.協賛(予定):(社)情報処理学会,(財)日本規格協会,(財)日本科学技術連盟,
(社)電子情報技術産業協会,(社)日本情報システム・ユーザー協会,ソフトウェア技術者協会7.目的: ソフトウェアプロセス改善及びソフトウェアエンジニアリングの普及・推進
8.趣旨: こちらをご覧ください。
9.プログラム: 個々のプログラムのアブストラクト等につきましては、こちらのページをご覧ください。
10.定員:300名
11.ソフトウェアプロセス改善のツール等のパネル展示募集を行います。
12.参加費:20,000円(JISA会員企業1名、消費税・懇親会費を含む)
25,000円(一般、及び団体会員傘下企業1名、消費税・懇親会費を含む)13.参加申し込み:SPES2003参加申込票にてお申し込みください。
申込受付後、事務局より請求書及び参加券をお送りします。
なお、定員になり次第、締め切らせて頂きます。プログラムにつきましては、現在調整中のところがございます。最新情報につきましては、プログラムページをご覧ください。
なお、本件に関する問い合わせは事務局・尾股までお願いいたします。
TEL:03-5500-2617 e-mail:tomata@jisa.or.jp以 上
SPES2003開催の趣旨
ソフトウェアプロセスの革新
( Software Process Engineering Symposium )ソフトウェア開発のあり方には、今、着実で大きな変化が訪れています。それは、ソフトウェア開発のグローバル化の進行、組み込みソフトウェアの拡大、そして「IT革命」の基礎としての役割の重大化などの複合的な背景からもたらされています。一つのスタイルの開発ではなく、多様な開発スタイルが求められると同時に、品質や生産性に対する厳しい要求に応える必要が生じています。そこから、ソフトウェアのライフサイクル全体におよぶ、「開発と運用に対するプロフェッショナリズム」が再度、しかし新しい環境の下で問われようとしています。このことは、ソフトウェアプロセスにおけるエンジニアリングの真摯な活用が問われていると言えるのではないでしょうか。
プロセスの改善・革新の課題は近年CMMに代表されるプロセスアセスメントと共に語られることが多くなりました。(社)情報サービス産業協会(JISA)では、SPI(ソフトウェアプロセス改善)委員会やその下のSPA部会の活動などによりこれらのテーマに取り組んできましたが、今後はより広い見地から、また産学の連携をも視野に入れてソフトウェア開発の関係者の知恵と経験を結集することが有益だと考えます。JISA自身もソフトウェア/システム構築を中心となって支える産業を代表する立場から、この課題に挑戦していきたいと考えています。私たちの合言葉は、「ソフトウェア・システムの産業の現場にエンジニアリングに基づく改善と革新を」です。この挑戦を実現する一つの手がかりとして、「ソフトウェア・プロセス・エンジニアリング・シンポジウム」を開催したいと思います。
シンポジウムでは、すでにある程度実証されたエンジニアリングをどのように産業の現場に取り入れるのかという視点も必要ですし、まだトライアル中の技術を評価し果敢に取り入れていくための討議も必要でしょう。また、相互の経験の交流を通じてより豊かな経験に支えられたプラクティスを生み出していくことも必要でしょう。そうした参加者の積極的な参加が生み出されるシンポジウムを実施していきたいと考えています。
マーケットのグローバル化や経済環境の厳しさが増す今日こそ、産業と企業の本当の意味での革新と体力強化が求められます。多くの方々が、このシンポジウムを支え、また積極的に参加されて次のステップを確かなものとする一助にしていただきたいと思います。
シンポジウムの基本テーマ:
- ソフトウェア/システムプロセスのエンジニアリングに基づく改善と革新
シンポジウムのスコープ:
- ソフトウェアプロセス改善とアセスメント
- プロダクトとプロセスのメトリクス
- プロセスに適用されるエンジニアリング
- プラクティスとノリッジをどのように蓄積し活用するか
- エンジニアリングスキルとその育成
- プロセス改善と企業目標
- 組み込みソフト/システムのプロセス改善
- プロセス改善における国際連携