成長を支える2つの仕組み

配属後も継続して成長できる礎を築くために、
成長を支える2つの仕組みを提供しています。
受講者は研修を通じて成長を実感・持続します。
人材育成ご担当者は、受講者の取り組みや成長する過程を確認いただけます。

1受講者が成長を実感できる仕組み

ロールプレイやプロジェクト活動の中にさまざまな仕組みを取り入れ、
研修で学んだ知識やスキルを繰り返し活用することで、基礎の定着を図ります。

※コースにより取り組みが異なります。
コース紹介ページのアイコンをご確認ください。

スピーチトレーニング

スピーチトレーニングスピーチトレーニング

規定時間内に、自分の考えや意見を相手にわかりやすく伝える
トレーニングです。
ビジネスシーンにおける立ち振る舞いや、人前で話す時の言葉
づかいなどを意識しながら実施します。

ビジネススキルトレーニング

ビジネススキルトレーニングビジネススキルトレーニング

マナーやコミュニケーションなど、ビジネスパーソンの基本動作を会得するトレーニングです。
研修で学んだスキルを使い、ケースに応じたトレーニングを実践します。

リフレクションレビュー

リフレクションレビューリフレクションレビュー

前日学習した知識・技術の中から、重要テーマを取り上げて
受講者がポイント解説をします。
自分の言葉で説明することで、表面的な理解(知っている
レベル)にとどめず、IT知識・スキルの本質や原理原則を
押さえた、実践的な理解(相手にわかりやすく伝えられる
レベル)への到達を目指します。

KPTによる振り返り

KPTによる振り返りKPTによる振り返り

研修で行った作業の改善活動です。
グループで継続すること(Keep)、課題(Problem)、改善への取り組み(Try)について日々話し合います。

受講者の声受講者の声

  • KPTや日報で自分を振り返ることで、次の日にそれらを意識して行動することができた。
  • 自分の参考書で勉強して、なんとなく理解していたことが、今回の研修を通して理解できたと思う。
    また、演習やリフレクションレビューをすることで、知識が定着したと思う。
  • 日ごろからチームメンバーとコミュニケーションをとって、質問や情報共有ができる良好な環境を作ることが大事だと
    思った。ロジック研修やビジネススキルトレーニングで学んだことを実務で使えるように忘れないようにしたい。

2人材育成ご担当者が受講者の成長を把握する仕組み

人材育成ご担当者は、受講者の取り組みや成長する過程を、日報や発表会、個人カルテなどより、確認いただけます。

※コースにより取り組みが異なります。
コース紹介ページのアイコンをご確認ください。

受講管理システムを使った取り組み

受講管理システムについて

勤怠管理

勤怠管理勤怠管理

社会人としての勤怠管理を
習慣化します。
また、研修中の勤怠を
把握いただけます。

日報

日報日報

受講者は人材育成ご担当者へ向けて、
日々の学習成果をPDCAのフレームで
整理し、提出します。
また、人材育成ご担当者はコメントを
入力できます。

理解度テスト

理解度テスト理解度テスト

研修中にテストを実施し、知識の定着度を測定します。
一部のコースでは研修前後のスキルの伸びを確認いただけます。

受講報告書

受講者は研修の学習目標に対する到達
度合を、コース最終日に自身の実感に
基づいて定量的・定性的に報告します。
また、人材育成ご担当者はその内容を
確認いただけます。

掲示板

掲示板掲示板

会社ごとの閉じた環境で、
人材育成ご担当者と受講者で
文字コミュニケーションができます。
”一対一”や”一対多”の形式があり、
個別連絡や一斉アナウンスなどに活用
いただけます。


その他の取り組み

個人カルテ

個人カルテ個人カルテ

理解度テストの結果や講師による
評価など、研修全体の成果を
個人ごとにまとめたレポートを発行
します。

個人カルテについて

成果発表会

成果発表会成果発表会

研修最終日に研修の成果発表会を受講者主体で開催します。
受講者の成長した姿をご覧いただけます。

 人材育成ご担当者の声 人材育成ご担当者の声

  • 日報や、開始時と終了時のテスト結果などで日々の状況が確認できたので、受講者の理解度が明確にわかりました。
  • 日報での講師コメントが、受講者のモチベーションアップにつながっていると感じました。
    個人カルテは、育成担当者から見て日報では読み取れない各受講者の能力や取り組み姿勢が分かり、参考になりました。
  • 成果発表会など折に触れて受講者の様子を見ることができて良かったです。
    個人カルテにて自身の評価と講師の方の評価を記載いただける点が良いと感じています。
  • 成果発表会に上長や人事も参加できたことが良かったです。
    研修では、他企業の新人との交流が図れたことで、切磋琢磨していたように見えました。