電子教材利用規約

電子教材のダウンロードと注釈のアップロードにあたり、必ず以下の内容をお読みください。
内容に同意いただいた会員企業のみ使用できます。

第1条(定義)

教材とは、当協会が提供、または使用を許諾する資料、ソフトウェア、データなどを言います(以下、「教材」)。
電子教材とは、教材のうち、電子教材配信システムでダウンロード可能な教材を言います(以下、「電子教材」)。
eラーニング教材とは、教材のうち、eラーニングコース内でダウロード可能な教材を言います。(以下、「eラーニング教材」)
注釈とは、PDFファイルの教材に対して、受講者が記載したコメント類のことを言います(以下、「注釈」)。

第2条(使用目的)

会員企業からのお申込みに基づき、当協会が提供または使用を許諾する電子教材またはeラーニング教材は、販売、再配布および開発目的で使用できないものとします。
また、当協会の電子教材で講習会を受講するにあたり、受講者がアップロードした注釈は、個人が特定できない方法で講習会のサービスを充実・向上させる目的で使用することがあります。

第3条(使用範囲)

会員企業からのお申込みに基づき、当協会が提供または使用を許諾する電子教材またはeラーニング教材は、使用範囲を受講者ご本人のみの使用に限ります。

第4条(使用条件)

当協会の電子教材またはeラーニング教材は、すべて当協会または当協会指定の第三者が著作権その他の権利を有しており、会員企業は当協会の事前の書面による承諾なしには、いかなる形態においてもその全部もしくは一部について複製、改変、二次的著作物の作成、または第三者への再許諾、貸与、公衆送信その他の利用を行うことはできないものとします。

当協会は、ICTカレッジの教育サービス向上のため、受講者がアップロードした注釈を統計情報として、利用することがあります。

第5条(損害賠償)

会員企業と当協会は、自己の責に帰すべき事由により相手方に損害を与えた場合には、逸失利益または特別損失、間接損失等の損害を除き、通常かつ直接の現実損害に限り被った損害を賠償するものとします。
ただし、当協会が会員企業に対して負う損害賠償の範囲は、当該損害発生の原因となったコースの代金として受領した金額を限度とします。

第6条(輸出管理)

受講者は、教材を日本国外に持ち出す際には、日本国又は外国の輸出入規制を受ける可能性があることを理解し、受講者の費用と責任で所定の許可の取得その他の手続を行うものとします。