アジャイル関連研修コースのご紹介

ビジネス環境の変化は早く、変化に対応したシステム開発が求められてきています。
「サービスを短期間で提供し、投資回収を早めたい」、 「新規ビジネスとシステムを同時に作り上げていきたい」などの要望に 応えるためには、これまでのシステム開発に変革が必要になり、『アジャイル開発』が注目を浴びています。

ICTカレッジでは、アジャイル開発手法の考え方やすすめ方を押さえる基礎コースから、アジャイルを疑似体験するコースや事例から学ぶプロジェクトマネジメントコースなどの応用・実践コースまで幅広いラインアップを取り揃えています。

おすすめコースのご紹介

~プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーの方におすすめ!
アジャイル開発の考え方を理解し、マネジメントをする上でのポイントについて
1日で効率良く学習できる!~

アジャイル開発プロジェクトを遂行するために必要な、アジャイル開発の特徴的な考え方を理解します。また、富士通が担当したアジャイル開発プロジェクトをモデルとして、プロジェクトマネジメントのポイントを学びます。

お客様の声

演習イメージ図

  • アジャイル開発における管理手法を学ぶことができ、現在のプロジェクトにも応用できそうである。
  • 富士通でのアジャイル開発の実践例などの説明があり、大変参考になった。
  • ディスカッションやアジャイル開発を体験する演習があってよかった。
コースコード コース名 期間
UBU89L 【集合】アジャイル開発手法によるシステム開発 ▶ライブ 3日間

~これからアジャイル開発に取り組もうとするプロジェクトのメンバー、
またはステークホルダーの方におすすめ!
システム開発の流れを体験することで、現場で活かせる勘所をつかむ!~

スクラムをベースとしたアジャイル開発の進め方(スプリントプランニング、開発作業、スプリントレビューミーティング、振返りなど)について演習を通して学習します。
演習では、アジャイル開発手法(スクラム)の作業内容に基づき、システム開発プロジェクトを疑似体験します。

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お客様の声

  • アジャイル開発の実践を通して、スクラムの各役割と各イベントの内容を理解できた。
  • 実機での演習・ディスカッション等があり、楽しく研修を受けることができた。
  • 多くの気付きがあり、ノウハウとして実業務に活用できそうな点がよかった。
コースコード コース名 期間
ULA66R 【ライブ】アジャイル開発の要求整理術 1日間

~アジャイル開発プロジェクトを担当するマネージャー、リーダーの方、
プロダクトオーナーやプロダクトオーナーの補佐を担当される方におすすめ!~

お客様の要求を整理することがアジャイル開発を成功させるための大きなポイントになります。
お客様の要求をどのように管理し、コントロールしていくのか、講義と演習により学ぶことができます。

主な学習内容

  • アジャイル開発の要求整理/環境構築フェーズにおける要求の洗い出し
  • プロダクトバックログやリリース計画を作成する
  • プロダクトバックログとリリース計画の見直しの方法を知る

~アジャイル開発プロジェクトで
プロダクトオーナーやプロダクトオーナーの補佐を担当される方におすすめ!~

アジャイル開発では、要件が明確でないソフトウェア開発に対して、『要求』という仮説を立てて開発し、実際に利用者に使ってもらって検証します。そして、この一連の流れを小さく繰り返して、プロダクトの価値を向上させていきます。この仮説・検証の流れを作り、スムーズに回していくのがプロダクトオーナーの仕事です。 本コースでは、アジャイル開発プロジェクトのプロダクトオーナーが果たすべき役割や実践のノウハウを学習します。

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主な学習内容

  • プロダクトオーナーの役割を理解する
  • プロダクトの価値を向上させる勘所を知る