プロジェクトマネジメント(達成度指標)
システム開発
アプリケーション開発
システムインテグレーション
アウトソーシング
ネットワークサービス
eビジネス
ソリューション
ソフトウェア開発
レベル3〜7に分かれる。
レベル6〜7に分かれる。 レベル4〜6に分かれる。 レベル6〜7に分かれる。
レベル3〜6に分かれる。
サイズ
レベル間の違いを決定付けるのは、要はプロジェクトの人数がどれくらいか(eビジネスソリューションとソフトウェア開発の場合は人数のみで)、プロジェクトの年間契約金額がどれくらいかで決まる。
ただし、ネットワークサービスに関しては、ネットワークの拠点数が
どれくらいかで決まる。
複雑性
レベル間の違いを決定付けるのは、要はプロジェクトを完了させるのに必要な条件がいくつあるのかということで決まる。
責任性
レベル間の違いを決定付けるのは、要は、どのくらいの責任を負っているか(プロジェクトリーダ、チームリーダ、メンバ等)で決まる。
ただし、アウトソーイング・eビジネスソリューションに関しては、
レベル6〜7にふさわしいかそうでないかは、プロジェクトリーダとして、責任を負った経験の有無で決まる。
タスク特性
レベル間の違いを決定付けるのは、要は顧客のどの層(経営者、事業部長、部長等)を相手とできるかで決まる。また学会参加などの外部活動に取り組んでいるか、後進の育成を行っているかということも入る。