情報サービス産業協会（以下JISAと称す）では、平成25年度から「要求工学知識体系(REBOK
®:Requirements Engineering Body Of Knowledge)」に基づく要求アナリスト育成のためのREBOK
®を参照した、「REBOK
®で学ぶ要求開発と要求管理」を開講しております。
演習コースは、要求開発プロセス全体をケーススタディを用いた演習形式で体験し、REBOK
®をベースとした要求開発の実践的な取組みを学ぶ2日間研修です。
速習コースは、要求開発とは何かを理解することを目的とした、講義及びグループディスカッションで学ぶ１日研修です。
REBOK
®を端緒として要求開発・要求管理にご関心をお持ちの方や、開発現場での実務経験があり、これから要求開発・要求管理に取り組まれる若手エンジニアの方にとって、本研修は要求工学の知識を体系的に身につける絶好の機会です。組織をあげて本研修に参加されることを強くお勧めいたします。
■「REBOK®で学ぶ要求開発と要求管理(速習コース)」（1日間）
| 開催日時 |
平成29年1月28日(土) 9時30分から18時00分まで
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JISA会議室
東京都中央区八重洲2-8-1 日東紡ビル9階
URL：https://www.jisa.or.jp/access/
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| 参加費 |
39,960円(教材費含・税込)
開講決定次第、申込者宛に請求書を送付します。
開講日までに指定口座へのお振り込みをお願いします。
振込手数料はご負担ください。
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| 定員 |
最大24名(最小開催人数6名) |
| 主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 |
| 参加対象 |
要求開発、要求管理に関心がある技術者(発注者、受注者いずれも可)
※JISA会員に限りません。
【条件】2～3年以上のソフトウェア開発、または管理の経験があること。 |
| 内容 |
講師 （前） パナソニック(株) 人材開発カンパニー
（現） 神戸情報大学院大学 平石輝彦氏
REBOK®に基づき、要求工学の概要を講義と簡易演習で理解する。
【講義】
(1) 要求開発の課題
(2) 要求工学とは
(3) 要求工学の基礎
(4) 要求工学プロセス
(5) 要求獲得
(6) 要求分析
(7) 要求仕様化
(8) 要求仕様の検証・妥当性確認・評価
(9) 要求の計画と管理
(10)実践の考慮点
【演習(速習コース)】
一部プラクティスについてグループディスカッションを実施
【副教材】
「要求工学知識体系 第一版」近代科学社 |
| 受講申込 |
各コース開催日2日前までにお申込ください。
(6/17のコースは閉講になりました)速習コース(一日研修)平成29年1月28日(土) |
| 問い合わせ先 |
担当者：JISA企画調査部 溝尾
TEL：03-6214-1121
EMail：seminar@jisa.or.jp
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| 注意事項 |
※申込登録完了後、確認メールが自動送信されます。
※一社複数名の申込が可能です。
※申込者数が所定の人数に達しない場合には中止となる場合があります。（別途ご連絡差し上げます。）
※開催決定後、申込者宛に請求書を郵送いたします。
※申込後のキャンセルは原則的に応じかねます。
※教材の著作権は、パナソニック(株)が有しており、いかなる形態においても、その全部若しくは一部についての複製、改変、二次著作物の作成又は第三者への貸与、公衆送信、その他の利用はできません。また、講義及び演習を撮影又は録音等できません。
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■「REBOK®で学ぶ要求開発と要求管理(演習コース)」（2日間） 終了しました。
| 開催日時 |
(1日目)平成28年8月25日(木) 9時30分から18時00分まで
(2日目)平成28年8月26日(金) 9時30分から18時00分まで |
| 会場 |
JISA会議室
東京都中央区八重洲2-8-1 日東紡ビル9階
URL：https://www.jisa.or.jp/access/
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| 参加費 |
77,760円(教材費含・税込)
開講決定次第、申込者宛に請求書を送付します。
開講日までに指定口座へのお振り込みをお願いします。
振込手数料はご負担ください。
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| 定員 |
最大24名(最小開催人数6名) |
| 主催 |
一般社団法人情報サービス産業協会 |
| 参加対象 |
要求開発、要求管理に関心がある技術者(発注者、受注者いずれも可)
※JISA会員に限りません。
【条件】2～3年以上のソフトウェア開発、または管理の経験があること。 |
| 内容 |
講師 パナソニック(株) 人材開発カンパニー 平石輝彦氏
REBOK®に基づき、要求工学の概要を講義と演習で理解する。
【講義】
(1) 要求開発の課題
(2) 要求工学とは
(3) 要求工学の基礎
(4) 要求工学プロセス
(5) 要求獲得
(6) 要求分析
(7) 要求仕様化
(8) 要求仕様の検証・妥当性確認・評価
(9) 要求の計画と管理
(10)実践の考慮点
【演習(演習コース)】
下記項目について、ケーススタディに基づき、実践的な演習を実施。
(1) 要求工学の実施状況
(2) インタビューの実施
(3) ステークホルダ分析
(4) 現状の課題とシステムの目的
(5) 要求整理シートの完成
(6) インタビューの練習
(7) 要求整理シートの完成
(8) 要求定義書の作成
(9) 要求仕様書の作成
(10)要求仕様に対する妥当性確認
(11)要求変更管理
(12)要求開発・要求管理の推進
【副教材】
「要求工学知識体系 第一版」近代科学社 |
| 受講申込 |
開催日2日前までにお申込ください。演習コース(２日間)8月25日(木)～26日(金) |