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平成28年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告

28-J006

平成28年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告

価格(税込・送料別) JISA会員:3,000円 JISA会員外:6,000円
冊子A4判 148ページ
刊行日 2017/06/06
著者 一般社団法人 情報サービス産業協会 : 技術強化委員会 情報技術マップ調査WG
発行元 一般社団法人 情報サービス産業協会
ISBN
説明

★平成28年度版 報告書が完成しました!
 JISAでは、「情報技術マップ調査」を毎年実施しております。この度、平成28年度の調査結果を取り纏めた報告書が完成いたしました。本報告書が多くの皆様のお手元に届き、各社における技術開発戦略や人材育成戦略策定において有益に活用されることを祈念いたします。

内容紹介

「情報技術マップ調査」とは
 JISA会員企業に所属する技術者に対して、その年における各技術の利用実績や今後の着手意向等をアンケート調査するとともに、調査結果から得られた技術の普及動向や成熟・発展段階などの外部環境を分析し、報告書として発行しています。
 調査手法や調査結果の分析においては、単なる情報システム関連技術の整理及び体系化に留まらず、情報サービス産業界としての現状と今後の方向性を明らかにすることを目的としています。そのため、外部専門家による技術トレンドや未来予測といった動向分析とは異なり、業界の実態や今後関する考察には現場の技術者の生の声が反映されております。自社と業界全体との技術保有状況や今後の取組への意向の違いを比較することで、これからの技術への取組の方向性を検討する際の資料としてご活用いただけることと思います。
28年度の調査結果(一部抜粋)
 例年同様、SI実績は変化が少なく、着手意向はその年に大きく注目を集めた技術が上位に登場する傾向となっている。  SI実績指数上位では、大きな入れ替わりは生じていない。ランク外からの上昇である「Java」、「商用運用監視ツール」もそれぞれ10位台からの上昇である。これらの技術は共に過去数年にわたり20位以内で変動している。  着手意向指数上位は毎年入れ替わりが大きい傾向があり本年度も同様である。1位は「デザイン思考」である。デジタルビジネスにおいて新しいビジネスモデルをどのようにデザインしていくべきかという文脈から注目が高まっており、前年度の7位からさらに上昇した。その他で大きく上昇した要素技術は3位「コード自動生成ツール」でありIT人材不足を反映したものではないかと推測される。4位「IPv6」はIoTの進展との関連がうかがわれる。7位「クラウド基盤ソフトウェア」の上昇も大きい。それ以外では、「F.セキュリティ関連技術」のカテゴリから「サンドボックス」と「SIEM」の2つがランキングに入っており、前年度から順位は下げているものの依然としてセキュリティ分野に高い関心が集まっている。

 ●表 : 2016年度のSI実績及び着手意向ランキング上位10位の技術

2016年度
実績順位

要素技術名

SI実績
指数

2015年度
実績順位

2016年度
着手意向順位

要素技術名

着手意向
指数

2015年度
着手意向順位

1

I. ウォーターフォール開発

0.904

3

1

I. デザイン思考

0.555

7

2

D. 商用RDBMS

0.878

1

2

A. ネットワーク仮想化技術

0.550

4

3

A. Windows系サーバOS

0.791

2

3

H. コード自動生成ツール

0.536

17

4

H. 集中型構成管理ツール

0.786

5

4

A. IPv6

0.536

31

5

E. PC向けクライアントOS

0.782

4

5

D. データマイニング

0.528

14

6

K. ISMS

0.723

7

6

F. サンドボックス

0.522

3

7

B. サーバ仮想化技術

0.688

6

7

B. クラウド基盤ソフトウェア

0.519

29

8

G. Java

0.680

11

8

D. クラウド型データウェアハウス

0.516

12

9

G. JavaScript

0.679

9

9

F. SIEM

0.516

6

10

J. 商用運用監視ツール

0.669

12

10

D. テキスト・マイニング技術

0.512

18

目次

1. 調査研究の目的と概要
 1.1 調査研究の目的
 1.2 実施概要
2. 情報サービス産業におけるITディレクトリ
 2.1 ITディレクトリの更新と2016年度版ITディレクトリ構成
 2.2 2016年度版ITディレクトリ構成
 2.3 2016年度版ITディレクトリ定義
3. 2016年度分析結果
 3.1 分析の概要
 3.2 全体動向
  3.2.1 アンケートの回答状況
  3.2.2 回答データの分布
  3.2.3 SI実績指数と着手意向指数の動向
 3.3 SI実績指数と着手意向指数
  3.3.1 ライフサイクルマップの構図と読み方
  3.3.2 ライフサイクルマップによる動向
  3.3.3 OSSと商用の分析
  3.3.4 開発言語におけるトレンド分析
  3.3.5 各企業での活用方策に関する提言
 3.4 認知度分析
  3.4.1 全体的な分析結果
  3.4.2 認知度と着手意向指数、SI実績指数との関係
  3.4.3 昨年度調査結果との比較
  3.4.4 各企業での活用方策に関する提言
 3.5 実績・着手意向に関する相関分析
  3.5.1 相関分析方法
  3.5.2 相関分析結果
  3.5.3 相関分析の各企業での活用方策に関する提言
4. 先端技術に対する取組
 4.1 技術選択の方法
  4.1.1 技術選択の検討体制
  4.1.2 技術の習得方法
 4.2 自社ビジネスにおける重要技術
  4.2.1 技術の自社ビジネスにとっての重要度
  4.2.2 企業規模、顧客属性にみると先端技術の自社ビジネスへのインパクト
 4.3 個別技術への取組状況
  4.3.1 技術領域毎の着手状況
  4.3.2 過去1年間での個別技術における取組
 4.4 先端技術調査のまとめ
5. あとがき
付録1:調査対象データの指数一覧(2016年度版)
付録2:調査対象となる要素技術の変遷(2016年度版)

概要等公開資料

「平成28年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告」報告書概要(PDF)

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お問合せ先

担当者:JISA 大原、上遠野
TEL:03-5289-7651
Email:mapinfo@jisa.or.jp

備考

JISA会員各位(窓口ご担当者)には2017年6月6日頃、1部郵送いたしました。

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