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平成27年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告

27-J008

平成27年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告

価格(税込・送料別) JISA会員:3,000円 JISA会員外:6,000円
冊子A4判 171ページ
刊行日 2016/06/07
著者 一般社団法人情報サービス産業協会 技術委員会 技術調査部会 技術マップ調査WG
発行元 一般社団法人情報サービス産業協会
内容紹介

JISA 情報技術マップ調査は情報サービス産業におけるSI 要素技術の普及動向を可視化するものです。各企業におかれましては、技術の成熟・発展段階などの外部環境の分析結果と、自社と業界全体との技術保有状況や今後の取り組みへの意向の違いを比較することで、これからの技術への取り組みの方向性を検討する際の資料としてご活用いただけるものと考えます。本調査結果が各社における技術開発戦略や人材育成戦略策定において有益に活用されることを本WG 委員一同祈念いたします。

本アンケート調査に御協力をいただいたJISA 会員企業に深く感謝を申し上げるとともに、本調査の目的、意義に関するさらなる御理解ならびに今後の調査への御協力を重ねてお願い申し上げます。

 

JISA 技術委員会 技術調査部会 技術マップ調査WG
(本書「はじめに」より)

目次

1.調査研究の目的と概要
1.1 調査研究の目的
1.2 実施概要

2. 情報サービス産業におけるIT ディレクトリ
2.1 IT ディレクトリの更新と2015 年度版IT ディレクトリ構成
2.2 2015 年度版IT ディレクトリ構成
2.3 2015 年度版IT ディレクトリ定義

3. 2015 年度分析結果
3.1 分析の概要
3.2 全体動向
3.2.1 アンケートの回答状況
3.2.2 回答データの分布
3.2.3 SI 実績指数と着手意向指数の動向
3.3 SI 実績指数と着手意向指数
3.3.1 ライフサイクルマップの構図と読み方
3.3.2 ライフサイクルマップによる動向
3.3.3 OSS と商用の分析
3.3.4 各企業での活用方策に関する提言
3.4 認知度分析
3.4.1 全体的な分析結果
3.4.2 認知度と着手意向指数、SI 実績指数との関係
3.4.3 昨年度調査結果との比較
3.4.4 各企業での活用方策に関する提言
3.5 実績・着手意向に関する相関分析
3.5.1 相関分析方法
3.5.2 相関分析結果
3.5.3 相関分析の各企業での活用方策に関する提言

4. 先進的な設計・検証技術に関する調査分析
4.1 調査概要
4.1.1 IPA/SEC との連携活動
4.1.2 今回調査の概要
4.2 全体の結果
4.2.1 先進的な設計・検証技術に関する認知度マップ
4.2.2 先進的な設計・検証技術に関するライフサイクルマップ
4.2.3 システム開発の対象領域に見た関心状況
4.3 まとめ
4.3.1 例年の調査結果とIPA/SEC の取り組み結果から見えてくること

5. あとがき 160
付録1:調査対象データの指数一覧(2015 年度版)
付録2:調査対象となる要素技術の変遷(2015 年度版)

概要等公開資料
「平成27年度 情報サービス産業における情報技術マップに関する調査報告」報告書概要(PDF)

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お問合せ先

担当者:JISA 大原
TEL:03-5289-7651
Email:report@jisa.or.jp

備考

JISA会員各位(窓口ご担当者)には2016年6月7日頃1部郵送しております。

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