Webサービス技術を用いた先進事例を紹介する「Webサービス技術を用いたE-ビジネスの事例と課題の調査研究」報告書の公表

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2004年4月19日

Webサービス技術を用いた先進事例を紹介する「Webサービス技術を用いたE-ビジネスの事例と課題の調査研究」報告書の公表

(社)情報サービス産業協会(会長:佐藤 雄二朗)は、平成15年度Webサービス調査委員会(委員長:青山幹雄(南山大学))の研究成果として、「Webサービス技術を用いたE-ビジネスの事例と課題の調査研究」報告書を4月15日(木)公表した。

当調査委員会は、昨年度Webサービスを実現する基盤要素技術の研究を進めた。今年度は、Webサービス技術を利用した実験システムや実際の開発事例を研究し、Webサービス技術の実利用の実態を調査した。その結果、Webサービスによるアプリケーション開発のアプローチには、ビジネスプロセス主導型とユーザニーズに基づくクライアント主導型のアプローチがあることがわかった。

報告書では大きく4つのテーマで実態をまとめた。

1. [Webサービスの現状と動向]
Webサービス技術とサービス指向アーキテクチャとが密接に関係することや、Webサービス技術の応用利用上の課題について概観した。
2. [先進技術]
セキュリティや信頼性の最新研究、ebXMLの標準化動向を紹介した。
3. [応用分野での活用]
開発事例および実験システムを通じて、適用分野、あるべきビジネスモデルを求め、開発にあたってのシステム構成、利用技術、クリアすべき課題等について解説した。
4. [プロダクト]
Webサービス技術を使ったパッケージプロダクトを紹介した。

本報告書はこれからWebサービス技術を利用したシステム開発を進めるシステムインテグレータのみならず、Webサービス技術の適用分野を検証するのにも役立つものである。

なお本報告書の解説を中心としたシンポジウムを6月18日(金)に予定している。Webサービス技術の応用利用を検討されているエンジニアの方は是非ご参加いただきたい。


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