JISA、技術戦略のための新たな「情報技術マップ」を発表

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2007年7月12日

JISA、情報サービス業界のエンジニア1,963名の調査回答をもとに、技術戦略のための新たな「情報技術マップ」を発表

 (社)情報サービス産業協会(JISA)は、情報サービス業界のエンジニア 1,963名の調査回答をもとに、技術戦略を考えるためのJISA版「情報技術マップ」を作成した。
 JISA版「情報技術マップ」は、SIや情報システム構築で利用される要素技術をITディレクトリ(図表1)として整理・体系化し、各技術の利用実績と利用意向を可視化することにより、情報サービス業界における今後の技術動向を分析・把握するための重要な指針である。

 同マップは、情報サービス企業における開発プロジェクトに従事するエンジニア(PM、PL)を対象とする個人調査をもとに作成している点が特徴であり、従来のような政府・業界・企業で関連情報をもとに推定して作成する技術マップとは大きく異なる。

 本調査は、今回で3回目となり、平成16年度1,106名、平成17年度1,506名、平成18年度1,963名と着実に回答数を増やすことにより、データの経年変化による時系列的分析が可能となり、当業界における技術動向に関する基盤調査として定着した。

 平成18年度のJISA版「情報技術マップ」は、ライフサイクルマップでの変動分析(図表2)、動向マップ分析、属性別分析、テクノロジーシフトに関する分析により、情報サービス産業における技術戦略および人材育成に関する人材戦略の立案をはじめ、経営戦略策定のためのインフラ基盤と
して有用なものと評価される。

 なお、JISAでは平成19年度も本調査を継続・実施する予定である。

図表1 JISA版ITディレクトリの構造と代表的技術
  ITディレクトリの構造と代表的技術

図表2 ライフサイクルマップでの変動分析
 ライフサイクルマップでの変動分析

(参考)

問い合わせ先:(社)情報サービス産業協会  調査企画部 田中 webmaster@jisa.or.jp  TEL:03-5500-2610

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