7月24日(火)18時よりJISA会議室で、新規メンバーを加えて会員連携コミュニティ(代表幹事:大津崇(株)システム計画研究所代表取締役)が開催された。
今年度から、(株)シーエーシー、(株)システムシェアード、(株)ジャパンテクニカルソフトウェア、大宇宙ジャパン(株)、(株)東海ソフト開発の5社が新たにメンバーとして加わり、22社32名のコミュニティ構成となった。
当日はまず新メンバーによる自己紹介と会社紹介が行われた。
続いて、5月24日に開催されたIoTビジネス交流セミナーについて、事務局より当日行ったアンケート調査の結果に基づき、以下の点を報告した。
- 総勢90名の参加があり、好評だった。
- 参加者からは引き続き継続してこのような機会を設定して欲しいという意向が強く見られた。単にIoTだけでなく、AI×IoT、IoT×ビッグデータなどテーマを広めにとって行うことも必要。
- 出展者からは、発表時間、社数、参加者の規模が適正で有意義だった。話しあいが続いており長期的に考えていける。
これを受け、大津代表幹事から、次回は10月中旬を目処にAI×ロボット×IoTを軸に発表者を集め、どのように利用していくことが可能かについてインサイトを得られるようなセミナーを開催してはどうか、との提案があり。具体的に企画していくことになった。
次回ビジネス交流セミナー(10月17日午後を予定)では、以下を候補者として発表・展示内容を調整中。調整終了次第、参加者募集開始を予定。
- AI/IoTを利用した防災システムの可能性:日本防災教育中央振興会
- AI利用の現状と可能性:東京海上日動情報システム
- IoT × ロボホン が創り出す新たなUX:(株)NTTデータSBC
- ロボット ”チャーピー” の可能性
- その他
(山本)