第7回 マーケティング強化委員会

 平成29年3月8日、第7回マーケティング強化委員会(委員長:須川壮己 (株)インテージテクノスフィア社長、副委員長:神森晶久 キヤノンマーケティングジャパン(株)常務)が、JISA 会議室にて14名の出席により開催された。

 今回は、委員会活動報告書(「デジタル時代のオープンなマーケティング戦略(仮)」)の全体構成及び目次について議論が行われ、報告書目次(案)の章立ては以下となった。

 今後は報告書作成、説明会を実施予定している。

デジタル時代のオープンなマーケティング戦略(仮)

第1章 マーケティング強化委員会について
1.1 環境認識(デジタルビジネス革命の動向と情報サービス産業の未来展望)
1.2 取組の経緯
1.3 検討チームの設置(活動概要は各グループリーダー)
第2章 デジタルビジネス時代に向けた現状と課題
2.1 ITを取り巻く市場環境の変化
2.2 ITベンダーの目指すべき方向
2.3 デジタルビジネス変革のためのマーケティング
第3章 マーケティングによるビジネス変革(マーケティングプロセスの定義)
3.1 データを活用したマーケティングの概要
3.2 マーケティングフレームワーク
3.3 デジタルとアナログを融合したマーケティングガイドライン
3.4 ゴール1:顧客内シェア拡大
3.5 ゴール2:ソリューション(業界/業務)シェア拡大
第4章 マーケティングを成功させるには
4.1 成功のポイントはここだ!
4.2 マーケティング強化モデルから学ぶ
第5章 業界活性化のためのコンテンツプレイス、マッチングプレイス
5.1 背景(業界活性化のための脱自前主義連携)
5.2 活用できていない部品や技術のマッチングプレイス
5.3 需要喚起を行うコンテンツプレイス
5.4 JISAにおける業界活性化基板の提案
第6章 まとめ(マーケティング強化委員会から4つの提言)
6.1マーケティングが業界の命運を握る(新規顧客開拓の重要性)
6.2マーケティングプロセスを再定義せよ
6.3 JISAの業界活性化に向けた挑戦(提案)

(溝尾)

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