SPES2009 実施要項

情技術21-22
平成21年5月19日
各位
(社)情報サービス産業協会
技術委員会
委員長 小川健夫


ソフトウェア プロセス エンジニアリング シンポジウム 2009(SPES2009)

ピンチをチャンスに!今こそプロセス改善!

−現場に根付く改善の文化−

開催のご案内と参加のお願い

拝啓 時下ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素は当協会の活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、情報サービス産業におけるソフトウェアプロセス改善は、プロセスの視覚化、改善方法、プロジェクト管理、評価など、広範な技術にわたるため、その実現には多くの課題があります。

 本シンポジウムは2003年の開催以来、経営者向けに情報サービス産業の今後のビジョンを先取りする基調講演や招待講演、現場における実践事例を中心とした発表、毎年のテーマに沿ったチュートリアル及びワークショップ、情報交流会等を開催し、プロセス改善の発展と、講演者・参加者間の交流を深めて参りました。

 今年度は昨年来の経済環境を鑑み「ピンチをチャンスに!今こそプロセス改善!―現場に根付く改善の文化―」をテーマに、プロセス改善に取り組む組織の「やらされ感」や「効果が実感できない」という声にお答えする講演や事例発表を数多くご用意いたしました。

 本シンポジウムは、経営者の皆様をはじめ、情報サービス業に関わるあらゆる分野の技術者の方にお役に立つ内容であると確信しております。是非この機会を、改善の文化を育む端緒としてご活用いただきたく、お願い申し上げます。

 なお早期割引制度を例年より長期に設定いたしました、お早めのお申し込みをお待ちしております。

敬具

1.タイトル:

「SPES2009ソフトウェア プロセス エンジニアリング シンポジウム
ピンチをチャンスに!今こそプロセス改善!
―現場に根付く改善の文化―」

2.日  時:

平成21年7月16日(木)〜7月17日(金)

3.場  所:

日本科学未来館7F(みらいCANホール、イノベーションホール等)
〒135-0064 東京都江東区青海2-41
アクセス http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

4.主  催:

社団法人情報サービス産業協会

5.後  援:

経済産業省、(独)情報処理推進機構

6.協  賛:

(社)情報処理学会,(財)日本規格協会,(財)日本科学技術連盟,(社)電子情報技術産業協会,(社)日本情報システム・ユーザー協会,日本組込みシステム技術協会,ソフトウェア技術者協会,コンピュータソフトウェア協会,日本ファンクションポイントユーザ会,日本XPユーザーグループ,UMLモデリング推進協議会, 日本ファシリテーション協会(いずれも予定)

7.目  的:

ソフトウェアプロセス改善及びソフトウェアエンジニアリングの普及・推進

8.プログラム:

最新情報につきましては、JISAホームページをご覧ください。
https://www.jisa.or.jp/seminar/spes2009

9.定  員:

300名先着順

10.参 加 費:

早期割引価格をご用意しておりますので、お早めにお申し込みください。

価格

早期割引価格

一般価格

適用期間

520日か

630日まで)

71日から

713まで)

JISA会員

20,000円(お一人)

25,000円(お一人)

JISA会員外

25,000円(お一人)

30,000円(お一人)

11.参加申込:

JISAウェブサイトからお申し込みください。
https://www.jisa.or.jp/seminar/spes2009/offer_entry.html

   申込受付確認後、請求書及び参加券をお送りいたします。
なお、定員になり次第、締め切らせていただきます。

12.資  料:

当日配布いたします。
○パンフレット(会場、プログラム、講演概要、発表者プロフィールを記載)
○CD-ROM(全発表資料PDFファイル形式を収録)
※なお講演概要は、5 月20日以降、順次SPES2009ウェブサイトでご紹介いたします。

なお、本件に関する問い合わせは事務局鈴木までお願いいたします。
連絡先 TEL:03-5500-2610  E-mail:spes2009@jisa.or.jp

以上

参加申込・問い合わせ