講習会(集合研修)受講要項

講習時間

  • 講習会の実施時間は、コースや開催地区によって異なりますので、『受講票』にてご確認下さい。
  • 実習や演習などにより、多少終了時刻が遅くなる場合がありますので、ご了承下さい。

お申込み方法

  • 受付は先着順になりますので、お早めに申込み下さい。
  • お申込者の個人情報の取扱いにつきましては、事前に「個人情報の取扱いについて」をご承諾の上、申込み下さい。
  • 提携コースの場合は、お申込者の個人情報を、提携企業に必要な範囲で提供します。

受講料のお支払い方法

  • 講習会(集合)の請求書は受講最終日の月末に発送します。
  • ご確認後、指定の口座にお振込み下さい。

    (注意点)

    振込み済みの受講料の払い戻しはいたしません。
    振込み依頼書を領収証にかえさせていただきます。
    振込み手数料は、お申込者のご負担でお願いします。

日程変更・キャンセル

  • 申込み後の日程変更の締切日は、講習会開始の5営業日前です。ただし、日程変更の締切日は、コースごとに個別に設定している場合がありますので、コース概要の「注意事項」にてご確認ください。
  • 原則として、受講申込み後のキャンセルには応じかねますのでご注意下さい。

欠席された場合

  • 日程変更・キャンセルの手続きなく受講を欠席された場合には、受講料を請求いたしますのでご了承ください。

コースの中止・変更

  • コースに対するお申込み総数が所定の人数に達しない場合や講師の急病など、当協会の都合により中止になる場合があります。
  • 受講料を既にお振込み済みのコースが中止になった場合は、後日返金いたします。
    なお、お申込者が負担された受講のための交通費、宿泊費のキャンセル料等につきましては、当協会は一切責任を負いかねますのでご了承ください。

コースの修了認定基準

  • 各コースには修了認定基準が規定されています。修了認定基準を満たせば、修了となります。
  • 修了認定基準は、原則、出席率が開講日数の3分の2以上であり、かつ、テストを実施するコースでは、テスト成績を100点に換算し、60点以上であることを条件とします。ただし、コースによっては、合格基準点が異なる場合があります。
  • 修了認定基準を満たした場合には、コース終了日の約1ヶ月後に修了証を発行します。
  • ITCA認定コースを修了した方で学習時間の証明が必要な方は、学習時間を明記した修了証を当協会が発行します。
    当協会へ修了証の発行を申込みください。
  • コースがPDUポイント発行対象コースの場合には、修了証にPDUポイントも記載されます。

著作権および使用権

  • コースに使用するソフトウェアは一部を除き第三者の開発した著作物です。著作者の定める使用条件をお申込者自身が承諾の上、お申込者の責任で使用して下さい。
  • 使用するソフトウェアには、お申込者自身が入手・インストールを行う必要がある使用条件がつけられたものがあります。当該ソフトウェアをコースで使用する場合は、お申込者の承諾の下、当協会が入手・インストールを代行している旨を了承の上で申込み下さい。(該当コースは「フリーソフトウェア代行インストール一覧(集合)」をご覧下さい。)
  • お申込者からの申込みに基づき、当協会が提供または使用を許諾する教材(資料、印刷物、ソフトウェア、データなど)は、使用範囲を申込み企業内のみ、あるいは受講者本人のみの使用に限ります。
  • 前記教材は、すべて当協会または当協会指定の第三者が著作権または使用許諾権を有しており、お申込者は当協会の事前の書面による承諾なしには、いかなる形態においてもその全部もしくは一部について複製、改変、二次著作物の作成または第三者への貸与、公衆送信、その他の利用を行うことはできないものとします。
  • コースの内容を撮影もしくは録音することは禁止します。

法令遵守

  • 一部のコースは、我が国の外国為替及び外国貿易法並びに米国の輸出管理規則の適用を受けるレベルの技術情報を含んでおり、当協会は法的基準による非居住者または日本国籍以外のお申込者の受講を制限する場合があります。また、当協会は受講制限の有無を判定するために、お申込者の国籍または非居住者にあたるかどうかをお尋ねする場合があります。
  • お申込者は、コースで取り扱う技術情報に関連して、外国為替及び外国貿易法(これに関連する政省令を含む)および米国輸出管理規則(EAR)で規定する許可が必要な輸出取引を行うときは、所定の許可を取得するものとします。
  • お申込者は、以下の各号の事項を遵守するものとします。
    1. 核兵器等の開発等を行ったことがなく、また今後も行うことがないこと
    2. 受講にあたって使用するソフトウェアを含めた技術情報の用途が、以下のいずれかに該当するものでないこと
    1. 核兵器等の開発等
    2. 核燃料物質・核原料物質の開発等、核融合の研究、原子炉またはその部分品・附属品の開発等、重水の製造、核燃料物質、核原料物質の加工・再処理
    3. 軍・国防機関が行う、もしくはこれらの者より委託を受けて行う化学物質の開発・製造、微生物・毒素の開発等、ロケット・無人航空機の開発等、宇宙の研究(天文学関連を除く)、その他の軍事用途
  • お申込者が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第2号に定義される暴力団またはその構成員に該当することが判明した場合、受講申込みをお断りします。なおこの場合、既に当協会がお申込みを受け付けた場合でも、キャンセルいたします。

損害賠償

  • 当協会は、当協会の責めに帰すべき事由によりお申込者に損害を与えた場合には逸失利益または特別損失、間接損失等の損害を除き、通常かつ直接の現実損害に限り、お申込者が被った損害を賠償するものとします。ただし、損害賠償は、当該損害発生時の原因となったコースの代金として受領した金額を限度とします。
    また台風・地震などの自然災害により講習会(集合研修)が開催されない場合、受講料を全額返金します。ただし、宿泊費・交通費などの受講料以外の費用については、この限りではありません。
  • お申込者の当協会に対する損害賠償その他の請求は、当該請求原因が生じた日から2週間以内になさなければならないものとします。
  • 前2項は、契約責任、不法行為責任その他法律上の請求理由を問わず、適用されるものとします。

その他

  • コース内容は、予告なく一部変更する場合があります。あらかじめご了承下さい。
  • 受講中の携帯電話の使用は他の方々の迷惑となりますのでご遠慮願います。
  • コースの受講を円滑、安全に行うために、講師や会場スタッフが教室の使用、受講方法その他についてお申込者にお願いをする場合があります。その際には、指示に従っていただけますようお願いします。
  • 当協会は、コースの受講により、特定の知識や技能などがお申込者に修得されることを保証するものではありません。またコースがお申込者の保持される特定の目的に対する適合性、有益性、最短性などを有することについて保証するものではありません。これらはお申込者の自己責任において決定いただくよう、お願いいたします。
  • 当協会は、教材に書かれている内容を、実業務で使用することによって生じるいかなる結果の責任も、負わないこととします。
  • ICTカレッジの運営業務は、(株)富士通ラーニングメディアに委託しています。
  • 当協会または委託先である(株)富士通ラーニングメディアは、コース内容、講師、教材、運営方法などに関して、アンケートなどで提供された意見や要望を個人名が特定できない方法で公表する場合があります。

フリーソフトウェア代行インストール一覧

使用するソフトウェアには、お申込者自身が入手・インストールを行う必要がある使用条件がつけられたものがあります。「フリーソフトウェア代行インストール一覧」内のフリーソフトウェアは、該当するコースで使用しております。お申込者のご承諾の下、当協会が入手・インストールを代行させていただいている旨ご了承の上、お申込みいただけますようお願いします。