コース概要

【オンデマンド実習】戦略立案のためのビジネスデータ分析~基礎編~

学習形態 [ eラーニング ] コースコード UOL12D
コース概要 データに基づいた戦略・戦術を立てるには、まずは現状把握を適切に行い、その上で、データからヒントを得る視点で現状を検討する必要がある。本講座の「基礎編」では、分析に用いるデータの持たせ方といった基礎から入り、各種要約手法(基礎統計量やグラフ)を活用する方法を学習する。テーマとしては、売上げデータのように日々蓄積されるデータの分析のほか、アンケートなどにより取得するデータの分析についても学習する。
到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  1. 売上げデータなど時系列データの基本的な分析から全体傾向と外れ値の特定、トレンドや季節性の把握といった方法を理解し、分析できることを目指す。
  2. 顧客満足度調査などアンケートデータの基本的な分析から、戦略視点の特定やセグメンテーション、ターゲティングの方法を理解し、分析できることを目指す。
  3. モデル分析の基礎を学習し、ゴールに影響を与える要因の特定ならびに予測等を行う方法を理解し、分析できることを目指す。
対象 ビジネスにおける意思決定や判断にデータを活用したい方。マーケティングにデータを活用したい方。
前提知識 Microsoft Excelなどの表計算ソフトウェアを操作できること
関連リンク 学習項目 体験版
会員価格
(会員紹介含む)
39,600円(税込)
非会員価格 49,500円(税込)
在籍可能期間 4週間 標準学習時間 5時間
レベル 入門・基礎
注意事項
  1. 「マーケティング戦略のためのビジネスデータ分析~有識者から学ぶ分析力と解釈」 (UBU41L)コースを受講済みの方は、内容が重複するため受講の必要はありません。
  2. 本コースは、実習つきです。付属の実習データを受講者様自身のパソコンにダウンロードし、学習いただけます。
  3. 実習データは、Microsoft Excel 2016、2019、Microsoft Excel for Office 365(バージョン2002)で動作検証済みです。
動作環境 OS×ブラウザ:Microsoft Windows 10・11×Microsoft Edge・Google Chrome、iOS×Mobile Safari 音声:あり 音声のテキスト:あり
※実習については注意事項をご覧ください。
関連情報 登壇講師:豊田 裕貴 法政大学経営大学院教授 法政大学経営学部卒業、同大学院にて経営学修士号(MBA)、経営学博士号(DBM)を取得。その間マーケティング・リサーチの実務を経て、2004年4月より多摩大学経営情報学部マネジメントデザイン学科助教授、2015年より現職。専門はマーケティングリサーチ、マーケティング。『これ一冊で完璧!Excelでデータ分析即戦力講座』『すぐやってみたくなる!データ分析がぐるっとわかる本』『知識ゼロからの売れる消費者心理学』『知識ゼロからのビジネス統計学入門』『現場(ビジネス)で使える統計学』など、マーケティング分野に関する書籍を多数執筆。
スケジュール
開催地 日程(開始日)
全国

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